こちらでは,ふくろうSUWAが行なっている福祉サービスについて紹介いたします。
ふくろうSUWAでは、居宅・訪問介護センター「つばめ」(ホームヘルパー)、就労継続支援B型「ふくろう玉川」、生活介護「ふくろう玉川」、グループホーム「ふくろうの家」、ふくろう相談支援センターの5事業を行なっています。
支援センターつばめは、障害者総合支援法による居宅介護サービス、重度訪問介護サービス、移動支援サービス、タイムケアサービス等と介護保険制度による訪問介護サービス、介護予防訪問介護サービス等を行なっている事業所です。
利用者様と1対1で短い時は30分から長い時は8時間援助を行なうため、利用者様とのコミニュケーションを大切に支援しています。
職員間の関係も良く笑顔の絶えない職場です。
障害総合支援法・介護保険制度の双方に対応しています。
ふくろう玉川は、平成24年7月に開所した多機能型事業所で、障害者の働く場所としての就労継続支援B型事業所と常に介護を必要とする方が昼間入浴、排泄、食事等の介護を受けながら安心して生活する生活介護事業所の総称です。
障害総合支援法のみの対応
●就労継続支援B型
一般企業での就労が困難な方に対して、働く場を提供して生産活動やその他の活動を通して就労に必要な知識・能力向上のための訓練を行います。
作業ついては、利用者の能力に合わせて出来る作業を見極めながらストレスなく、出来る 作業を組み合わせて行ないことを第一に考えて実施しています。
作業は室内作業、屋外作業等様々な作業があり楽しみながら行うことが出来ます。
年間イベントとしては、春の花見・秋のバーベキュー会・レストランでの忘年会を兼ねた 昼食会、その他、毎月1回「ほっともっとの日」と称してほっともっとのメニューから好 きなお弁当を注文して昼食を楽しんでおります。
●生活介護
常に介護を必要とする人に対して、昼間に入浴や排泄、着替え、食事等の介護を行なうと 共に利用者の可能性を引き出し生活に潤いと楽しい生活送れるように、創作活動や生産活 動の機会を提供しています。
利用者の趣味や能力に合わせて出来る事を見極めながらストレスなく、楽しく出来る活動 を組み合わせて行なうことを第一に考えて実施しています。
年間イベントとしては、春の花見・秋のバーベキュー会・クリスマスと忘年会を兼ねた昼 食会。その他、利用者の誕生日月にはプレゼントを渡し祝福しています。
ふくろうの家は、障害をお持ちの方のためのグループホーム(共同生活の場)です。
どんな障害を持っていても、地域で楽しく生活できることを目的に、平成23年1月1日に開設しました。
ふくろうの家は、一般アパートを改修して1階は身体に不自由のある方や重度の障害をお持ちの方、2階は身体の不自由が少なく、障害の軽度の方が入居されています。(2階はアパートの造りのままの為、アパート暮らしの雰囲気を味わうことが出来ます)
24時間職員を配置して、利用者様の安心・安寧に心かけております。『どんな障害を持っていても、地域で生活したい』利用者様を応援します。
障害のある人が自立した日常生活、社会生活を営むことが出来るよう、障害福祉サービスなどの利用計画の作成やサービス利用状況の検証(モニタリング)を行い計画の見直し等を行います。また、障害のある方やその保護者、介護者からの相談に応じ、必要な情報をお伝えすることや権利擁護の支援を行ないます。
その他にも、地域生活への移行・定着に向けた支援、住宅入居等支援事業や成年後見制度利用支援事業に関する利用方法等の情報をお伝えするなど、障害のある方の全般的な相談支援を行ないます。
当事業所では、利用者さまごとにきちんとお時間をとり、丁寧なご説明とアドバイスを心がけております。お客さまにご納得いただけないままお手続きを進めるようなことは一切ございません。安心してご相談ください。
日常生活上必要な日用品に関しては個人負担となります。それ以外にも認定状況によっては、介護給付費においても利用者負担人が生じる場合がありますのでお気軽にお問い合わせください。